〜キャラクター紹介〜





美坂香里  

 遙かな前世では、伝説のエスパー超人秋子と凄まじい戦いを繰り広げた。転生戦士である彼女はそれゆえにパチモンの汚名を未来永劫背負うこととなる。

 なお、この設定は本編とは直接関係ない。


水瀬名雪  

 祐一の従姉妹で香里の親友(脇役)。

実は秋子さんのクローンで将来的には秋子さんに体を乗っ取られてしまうとか、実は祐一と実の兄妹で結ばれることは許されない……などという設定はない。


水瀬秋子  

 永遠の刻を生きる伝説のエスパー超人秋子(永遠の28歳)。

現在では、不可視の力(超能力)は自ら封印し、驚異的な身体能力(自己再生、自己増殖、自己進化)だけで白き狩人して黒き獣の明日を狩り続けている。

実は遙かな大昔、世界を滅ぼすために送られてきた魔王だったのだが、そんな大昔のことは本人すら完全に忘れ去っている。
 本編登場予定無し。


相沢祐一  

 勉強ができるわけでも、スポーツが得意なわけでもなく、学校から帰ったら漫画を読んで寝るだけの帰宅部、将来になんの希望もなく、ただ無為に毎日を過ごす……要するにスタンダート(平凡)な主人公。




本編と関係ないヒロイン達


月宮あゆ  

 背中に悪魔の入れ墨を持つ主婦(28歳)を探すため、宇宙を流離う海賊うぐぅ。左手のタイヤキガンは百発百外れ、決して獲物に当てられない射撃の天才。

だよもん星の第2聖皇女だが政略結婚が嫌で逃げ出し、顔を変え、記憶を消し、ついでにロリ化して現在の姿に至る。その際に知能も外見並みに幼児化。

背中の光の6枚羽は強力なESPの証だが、制御はできず、奇蹟というあいまいな形で無意識化に行使することしかできない。


川澄舞  

 華音一族最強のサイキックソルジャー。

悪の生徒会長に石にされた母親を元に戻すため、良き友佐祐理と共に彼女の旅は今日も続くのです……。

10本の聖剣をかけた戦争に彼女が巻き込まれるはまだちょっとだけ先の話。


沢渡真琴  

 魔界生まれの妖狐。
普通、狐は50年生きると女に化けれるようになり、100年で何にでも化けれるようになり、1000年で天に通じる狐の最上位天狐になれるのだが、真琴は僅か10数年で女に化けれるようになった天才児。
でも、美汐の愛玩動物(ペット)として養われ(飼われ? 囲われて?)ていたりする。


天野美汐  

 メカ、銃といった科学的なものから、呪術や風水といったオカルト的なものまでなんでもこなす地味な完璧超人(器用貧乏)。その正体は……たぬきの妖怪である。

今は出番の無いことへの憂さをペットであり親友であり義姉妹である真琴を可愛がって(虐めたり、からかったり、まほろさんに怒られそうなことしたり)晴らしている。

次回予告でのギャラ(出演料)が香里と山分けなことを密かに不満に思ってたりする。


倉田佐祐理  

 魔法少女は変な小動物に魔法のアイテムをもらった普通の女の子、魔女っ娘は魔法の国からやってきたプリンセス。つまり、魔女っ娘である彼女は異世界人である。

戦場(魔法の国)では、『アークデーモン』と『サユリン』は破壊神として恐れられている。処刑(銃殺)されそうになった時、恐怖から魔力と共に目覚めた別人格が『まじかる☆さゆりん』である……なお、この設定はかのっぷらー(打ち切り作品)用の設定だったりする。


美坂栞  

 絶対零度の凍気をを操る氷の黄金聖闘士。

香里とフュージョンすることにより、秋子さんをも上回る超戦士になることができるのだが、あんな格好悪いポーズをするのは嫌です……とのこと。

四次元ポケットとスケッチブック(お絵描き)による特殊能力については、謎の部分が多い。実は隠れ同人女だったりする。将来の夢は大手作家。

近々、本編への出演を計画している。


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キャラクター紹介(偽)