香里「…………」
美汐「…………」
香里「………………」
美汐「………………」
香里「…………はっ!?」
美汐「……ん?……お目覚めですか、香里さん?」
香里「……なんかとても長い間、眠っていたような気がするわ……」
美汐「……実際に眠っていたようですね、投票を締め切ったが七月末日になってますよ」
香里「……三ヶ月以上前……」
美汐「まあ、言い訳するなら、人気投票の結果発表は作品の更新と一緒にってつもりだったというのもありますが……」
香里「で、作品がいつまで経っても書けなかったのでこうなったのね……」
美汐「はい。では、いまさらを通り越して、どうしょうもない感じですが、投票してくれた方のためにも発表をしたいと思います」
香里「当時投票してくれた方、もう誰もこのHP来てなかったりするかもしれないけどね……」
美汐…………」
1位北川潤 50票
もっと目立ってくれ
萌え〜〜〜〜〜!!!
かおりんやっつけろー。
香里「人気投票にしろ、本編の更新にしろ、やる気ゲージが落ちた元凶ね……」
美汐「そうですね。別に北川さんに投票されるのは構わないのですが……」
香里「この作品の北川君で好きとか思えるのか、ホント疑問なのよ……」
美汐「この作品であまりに扱い悪かったので、応援や擁護として票が入ったのかもしれません……」
2位赤い人(第1話) 16票
とか書いたら早速・・・
北川君に投票している人が一斉にコメントを書いたら大変なことに・・・
北川に何かの組織票が動いている
薔薇ちがくて人じゃん、自分
♪インマイドリーム赤い薔薇の花ー
あれ?赤いのに票の入り方が三倍になっていませんよ?
赤いから他の人より3倍票が多いはずこんなに赤いのにち○は・・
香里「……名前すら出てないのに……」
美汐「解る人にはモロバレだと思いますが……」
香里「まあ、別に隠してるつもりないからね……でも、出番、一話以来まったくって程ないのにね……」
美汐「やっぱ、『赤い』からかと……」
香里「意味不明よ、それ……」
美汐「赤が三倍なのは古の昔からのこの世の真理です」
3位美坂香里 13票
香里「まあ、こんなものよね」
美汐「一応、主役の面目は保たれましたね。というか、ここから下が……」
香里「ええ、ここから下は明確な差異なんてないみたいなものだもの……」
4位霧島聖 5票
- ドクター・セイントに一票♪
- ナノマシンってすげー。
- 年増なんかじゃないですよ!
- 死んでも返ってくるその執念に乾杯!(でもネタがあるとか)
- カノサバでは結構な扱いでしたが、今回はやっと日の目をみた感じなので。正確的にも好きなので。
同位水瀬名雪 5票
何か(一位)が間違ってるよ・・・
同位遠野美凪 5票
- なにぃ?北側(違)がトップだとぉ!?許さん!ナギー、や〜っておしまい!!
- ナギー万歳!!〈笑〉
美汐「聖さんは、前作(カノサバ)とは大違いに、この作品では活躍しまくった方でしたからね、当然の順位ですね」
香里「油断すると、完全にどこぞの赤羽さんになってる!?……という恐ろしい人だったわね……」
美汐「そして、設定上のもう一人の主役、名雪さんと、作者のひいきの塊である美凪さんが同位というわけですね」
香里「登場しているだけでも、他のAIRキャラよりひいきよね……」
8位シオン・エルトナム・アトラシア 4票
まあ、カノグレでの活躍もさることながら、純粋に好きなんですよね
香里「結局、ちゃんと名前まで出てメイン?に活躍したあの作品のキャラは彼女だけだった気がするわ……」
美汐「まあ、ただ単に糸?使いだったのとと、当時旬だった?……といった当たりがこの扱いの理由だと推測できます」
9位美坂栞 2票
アレが気になります。バニラ美味しいし(何
美汐「一票の差に意味は……」
香里「0票とは明らかに意味というか、差があるわよ」
10位エクレール 1票
同位シザーリオ 1票
同位リュミエール 1票
香里「……えっと……出てた?」
美汐「…………」
香里「…………」
美汐「……私を始め、0票の人間としては少し複雑です……」
香里「面白い程、10位(1票)はアレキャラだけだったわね……」
香里「というわけで、以上を持ちまして、カノグレ人気投票発表を終わらせてもらうわ。ふう、放置したままだと心苦しかったわ……」
美汐「同時にカノグレ自体これで完全に終……」
香里「ちょっと!?」
美汐「……冗談です。限りなくそれに近いというか、不定期にはなってますが……」
香里「気長に待ってくれると嬉しいわ。というか、忘れた頃に?」
美汐「作品自体が忘れられそうですね」
香里「…………」
美汐「…………」
香里「……それはともかく、投票してくれた方&読み続けてくれた方々に心よりお礼を言わせてもらうわ」
美汐「では、名残惜しいですが、これで……」
香里「機会があれば、また会いましょう」
美汐「それでは、またいつかどこかで……」
香里「ごきげんよう」